KYOTO GRAPHHE KG＋2024

京都での写真展のお知らせです。
タイトル「kasane 　＃flowers」

花を多重露光で9枚の写真を重ねて1枚の写真にした作品たちです。
今年は、毎年この時期に開催されるフォトフェス京都国際写真祭　KYOTO GRAPHHEのサテライト
KG＋として参加させていただきます。

公式ホームページhttps://kgplus.kyotographie.jp/exhibitions/2024/noriko-matsumoto/

展示期間：2024年4月24日（水）ー5月5日（日）　13時ー19時　
　　　　　※4/29・30 休み
場所：　　レティシア書房
〒604-0827 京都府京都市中京区高倉通二条下る瓦町５５１

会場はミニプレスを数多く取り扱っていることでも有名な本屋さんです。
店主の小西さんご夫妻が切り盛りされているとってもステキなお店です。
ぜひぜひ、GWは京都にお立ち寄りください。

KG＋とは、これから活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的に、2013年よりスタートした公募型アートフェスティバルで、2024年に12回目を迎えます。京都から新たな才能を世界に送り出すことを目指し、意欲ある参加者を広く募集して展覧会を開催いたします。また、KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭との連携・同時開催を通して、KG＋参加アーティストに、国内外のキュレーターやギャラリストとの出会いの場と情報発信の機会を提供します。市内各所で展開される多様な表現が地域と訪れる人々をつなげ、新たな発見や交流がうまれることを期待します。
KG＋の中で2019年から始まった新しいプログラム「KG＋SELECT」。2024年は、国際的に活躍する審査委員会によって応募のなかから選出される10組のアーティストを紹介します。この中からKG＋AWARD2024グランプリが一組選ばれ、2025年のKYOTOGRAPHIEのオフィシャルプログラムのひとつとして展覧会が開催されます。

【写真展＆トークイベント＠瀬戸内市民図書館】
5/26（木）より写真展が始まります。6/5（日）はトークイベントもあります。私が日頃感じている「写真」への想いをお話させていただきます。また、ご希望の方には大変僭越ながらご持参いただいた写真のアドバイスもさせていただきます。どうぞ、下記までご予約をお願い致します。
お申し込み先
瀬戸内市民図書館
問合せ：0869-24-8900
【展示について】
１階では全て瀬戸内市で撮影した風景写真。
２階では、昨年出版した写真集「Dreamー50の夢の物語」からの写真を山崎まさよしさんの歌詞とともに展示させていただきます。
○松本紀子写真展　
普段、何気なく歩いている道でも、カメラを向けると、そこには新しい世界が待っているかもしれません。「広報せとうち」の写真も手掛ける松本さんの写真展です。
と　き　５月２６日（木）１０：００～６月２８日（火）１６：００
ところ　瀬戸内市民図書館内
○もみわセミナーvol.44 「何気なく　カメラを向けたら…」～写真から広がる、瀬戸内市の魅力～
松本さんから写真についての思いや、撮影のアドバイスなどお話しいただきます。
と　き　６月５日（日）１３：３０～１５：００
ところ　瀬戸内市民図書館　つどいのへや
参加費　無料
定　員　４０名（要申し込み・先着順）
受　付　５月１日（日）１０：００～
　　　　市民図書館１Fカウンター、電話 0869-24-8900
※講演の中で、松本さんに写真の講評をしていただけます。ご希望の方は、申込時に、講評希望の旨、お伝えください。その後、５月２６日（木）までに、瀬戸内市の写真共有サイト「せとうちデジタルフォトマップ」に写真を投稿してください。URL：https://www.setouchi-photomap.jp/index.cfm　投稿が難しい方や、瀬戸内市以外で撮影した写真、個人写真の講評希望の方は、10MBまでの写真と、お名前を明記のうえ、タイトル「6/5の講評希望」としてtosho@citty.setouchi.lg.jpまでお送りください。
新型コロナウイルス感染拡大の防止に向け、イベントを開催するにあたり、参加者の連絡先を
把握することとしています。個人情報は、厳重に管理し、利用目的以外には一切使用しません。
今後の情勢の変化により、予定が変更となる可能性があります。
ご来館の際にはマスク着用のご協力をお願いします。
主　催：瀬戸内市民図書館
問合せ：0869-24-890